カテーテルのすすめかた:RA-IVC接合部
カテーテルがRA-IVC接合部を通過する際は、肝静脈に迷入しないように気をつける。APでカテーテル先端が背側を向くようにするとよい。(先端が側面に向いていると、肝静脈に迷入しやすい。)
AFLのアブレーションの際に、カテーテルがRAからIVCに落ちた後に不用意にRAに戻そうとすると、肝静脈に迷入することがある。その際には一旦カテーテルを少し引いた後に、伸ばして(あるいは先端を背側に向けて)、再度RAにすすめる。
質問・コメント大歓迎です。
カテーテルがRA-IVC接合部を通過する際は、肝静脈に迷入しないように気をつける。APでカテーテル先端が背側を向くようにするとよい。(先端が側面に向いていると、肝静脈に迷入しやすい。)
AFLのアブレーションの際に、カテーテルがRAからIVCに落ちた後に不用意にRAに戻そうとすると、肝静脈に迷入することがある。その際には一旦カテーテルを少し引いた後に、伸ばして(あるいは先端を背側に向けて)、再度RAにすすめる。
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